進捗(11/4)と明日の予定 ~ 免疫グロブリン分子の分析方法9 ~

進捗

●免疫グロブリン分子の分析方法 明細書翻訳 (~60%)

 

発明の詳細な説明を翻訳中。

 

抗体薬物複合体(antibody-drug conjugates (ADC)についての資料を読みつつ進めた。

 

・ADCの構成要素

①抗体

②殺細胞薬

③リンカー

 

この明細書では、抗体に薬剤を結合させる場合のリンカーとして

ヒンジ領域にあるシステイン残基のチオール基が好ましいとされていた。

 

分析工程は下記(a)~(d)の順になっている。

 

(a)試料を第1のポリペプチドと接触させる工程;

(b)生じた混合物からFcフラグメントを単離する工程;

(c)単離されたFcフラグメントを第2のポリペプチドと接触させる工程;

(d)生じた混合物を分析する工程。

 

薬剤は(好ましくは)ヒンジ領域のシステインに結合していてるので、

2回の切断により結合している部分が短い断片となり、

その断片をLC-MSで分析することで、結合している薬剤の個数や種類を求めるのか?

など推測中。

 

模式図

<——– cleavage 1

S

S—-◆-●-△-■ (drug)

S—-◆-●-△ (drug)      ⇒  LC-MS

S

<——– cleavage 2

 

・Antibody Handbook の要約。

 

●ビデオセミナー

・0601、0602

・手術シミュレーション用軟質血管モデル(31)~(33)

 

・物理の散歩道1

 

明日の予定

●対訳取り(翻訳) ~ 70%

●ビデオセミナー

・手術シミュレーション用軟質血管モデル(37)~(39)

・橋元の物理(12)

 

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