進捗(11/22~11/25)

進捗

●明細書(ウイルス除去方法)翻訳 ~ 87%

 

ウイルス除去フィルターに関する背景技術の部分に関して、

分離膜モジュールを扱った明細書(トライアルシリーズ)

に取り組んだ際に調べたことが頭に残っていたので、

すんなり訳せた。

今回取り組んでいる明細書とスケールは違えど、共通点は多い。

 

この明細書の翻訳を始める前に、

分離膜モジュールと共通項があるのでは?と発想できなかったことは反省。

取りかかる前に一呼吸おいて、自分の脳内を意識的にサーチするようにする。

 

●ビデオセミナー

・P&G ~ (35)

・橋元の物理 ~ (22)

・2123~2126、2128、2129

 

●化学(界面化学)

明細書をノートにまとめながら読解。

「エマルションの粒径が小さい」ことが好ましいようだけれど、

その理由までは書かれていない。

クリーミングの発生を遅らせるためであると理解しておく。

(エマルションの崩壊過程 : クリーミング・凝集 → 合一 → 二相分離)

 

資料を読んでいると、エマルションの安定性について議論する場合、

ストークスの式がよくでてくる。

v = 2g R^2 Δp / 9η

(v : 微粒子の浮上(or沈降)速度、g: 重力加速度、R:粒子半径、

Δp:連続相と分散相の比重差、η:連続相の粘度)

 

vが小さいほど、エマルションが浮上して濃縮されづらくなり

クリーミングは抑制される。

 

vを小さくするためには、式より以下の方法が考えられる。

方法1. 粒子半径を小さくする

方法2. 比重差を小さくする

方法3. 粘度を大きくする

 

「エマルションの粒径が小さい」ことが好ましい

という記述は上記の方法1.によるクリーミングの抑制のことを

言っていると考えた。

当業者にとては常識なんだろうな。

 

ちなみに、界面活性剤を使用しない、固形油分によるリピッドシェル乳化の場合、

エマルションは大きくても(最大4mm)安定とのこと。

 

その他、測定装置もいろいろ出てきたので、まとめた。

 

明日の予定

●明細書(ウイルス除去方法)翻訳 ~ 95%

●ビデオセミナー

・P&G ~ (40)

・橋元の物理(23)

●化学

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